「~しようとしない」はタイ語で、ไม่ยอม(マイ・ヨーム)と言います。 ไม่ยอม(マイ・ヨーム)は本来しないといけない事を、しようとしないという意味です。 例えば「子供が宿題をしようとしない」は、ลูกไม่ยอมทำการบ้าน(ルーク・マイ・ヨーム・タム・カーン・バーン)と言います。 ... 続きをみる
2020年6月のブログ記事
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「~ほど~だ」はタイ語で、A+จน+B(A+チョン+B)と言います。 AとBはセンテンスか動詞(句)で、BはAによって引き起こされる事柄が来ます。 例えば「このトムヤムクンは辛すぎて誰も食べられません。」は、ต้มยำกุ้งนี้เผ็ดมากจนไม่มีใครสามารถกินได้(トムヤ... 続きをみる
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「~ほど~だ」はタイ語で、A+จน+B(A+チョン+B)と言います。 AとBはセンテンスか動詞(句)で、BはAによって引き起こされる事柄が来ます。 例えば「このトムヤムクンは辛すぎて誰も食べられません。」は、ต้มยำกุ้งนี้เผ็ดมากจนไม่มีใครสามารถกินได้(トムヤ... 続きをみる
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「よく~する」はタイ語で、มักจะ(マック・チャ)と言います。 語順は主語+มักจะ(マック・チャ)+動詞で、タイ語で「好き」と言うชอบ(チョープ)も動詞の前にくると「よく~する」という意味になることがあります。 「しばしば」と言う意味のบ่อยๆ(ボイ・ボイ)や、「常に」と言う意味のเป็... 続きをみる
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「なぜ~する必要があるの?」はタイ語で、ทำไมต้อง~ด้วยล่ะ(タンマイ・トング~・ドゥアイ・ラ)と言います。 語順はทำไม(タンマイ)+主語+ต้อง(トング)+動詞(句)+ด้วยล่ะドゥアイ・ラ)です。 例えば「なぜあなたに謝る必要があるの」であれば、はタイ語でด้วยล่ะด... 続きをみる
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「それぞれの~」や「各~」はタイ語で、แต่ละ(テ・ラ)と言います。 語順はแต่ละ(テ・ラ)+名詞や類別詞で例えば、「各自」はタイ語でแต่ละคน(テ・ラ・コン)と言います。 例えば「それぞれの車」であれば、はタイ語でรถแต่ละคัน(ロット・テ・ラ・カン)と言います。 類別詞以外にも... 続きをみる
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「~に従って」や「~ど通り」はタイ語で、ตาม(ターム)と言います。 語順はตาม(ターム)+名詞で例えば「会社の命令に従って」はタイ語で、คำสั่งของบริษัท(ターム・カムサーング・コーング・ボリサット)と言います。 例えば「彼は会社の命令に従わなかったので首になった」はタイ語で、เข... 続きをみる
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「おそらく~」や「たぶん~」はタイ語で、แสดงว่า(サデーング・ワー)と言います。 Aแสดงว่า(サデーング・ワー)BでAとBは動詞句やセンテンスで、AからBという予想をする言い方です。 แสดง(サデーング)は本来は「示す」とか、「演じる」という意味のタイ語です。 例えば「道が濡れている... 続きをみる
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「わざと~する」はタイ語で、จงใจ(チョング・チャイ)と言います。 例えば「話したくないので、わざと返事しなかった」はタイ語で、ฉันไม่ได้จงใจตอบเพราะฉันไม่อยากคุยกัน(チャン・マイ・ダイ・チョング・チャイ・トーププロ・チャン・マイ・クイ・カン)と言います。 主... 続きをみる
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「絶対に~にちがいない」はタイ語で、ต้อง~แน่ๆ(トング~ネー・ネーイ)と言います。 例えば「この車は絶対に高いにちがいない」は、รถคันนี้ต้องแพงแน่ๆ(ロット・カン・ニー・トング・ペーング・ネー・ネーイ)と言います。 このต้อง(トング)は本来は英語のmustで、「~しな... 続きをみる
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「Aが原因でBになる」はタイ語で、A+ทำให้(タム・ハイ)+Bと言います。 Aは名詞でも文章でも動詞句でもよく、Bは文章か動詞句です。 例えば「雨が原因で洪水になる」は、ฝนทำให้เกิดน้ำท่วม(フォン・タム・ハイ・クート・ナム・トゥアン)と言います。 เกิด(クート)は「生まれ... 続きをみる
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「~に依存する」はタイ語でติด(ティット)+名詞で、このติด(ティット)は「渋滞する」のติด(ティット)で「くっ付く」という意味です。 例えば「アルコール依存症」は、ติดเหล้า(ティット・ラオ)と言います。ติด(ティット)は「~に依存する」以外にも、「~に夢中だ」という意味もあります... 続きをみる
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「AもBも」はタイ語で、ทั้งAทั้งB(タングAタングB)と言います。 例えば「父親も母親も日本人です」は、ทั้งพ่อทั้งแม่เป็นคนญี่ปุ่น(タング・ポー・タング・メー・ペン・コンイープン)と言います。 ทั้งAทั้งB(タングAタングB)は、ทั้งAและB(タ... 続きをみる
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「~したばかり」はタイ語で主語+เพิ่ง(プング)+動詞で例えば「いま食事をしたばかり」は、ฉันเพิ่งกินข้าว(チャン・プング・キン・カーオ)と言います。 また「~するな」という禁止のอย่า(ヤー)+เพิ่ง(プング)+動詞で、「まだ~しないで」という意味になります。 例えば「ま... 続きをみる
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「~ながら~する」はタイ語で、~ไป(パイ)~ไป(パイ)と言います。 ここで注意が必要なのは、語順が日本語と逆になっている点です。 例えば「新聞を読みながら食事をする」は、กินข้าวไปอ่านหนังสือพิมพ์ไป(キン・カーオ・パイ・アーン・ナングスーピム・パイ)と言います。 慣れ... 続きをみる
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ขึ้น(クン)は元々は「上に上がる」という意味ですが、「車やバスなどに乗る」という意味もあります。 さらに形容詞+ขึ้น(クン)でその状態が、さらに増すという意味にもなります。 例えばあるものを入れたら「さらに美味しくなった」は、อร่อยขึ้น(アロイ・クン)と言います。 このขึ้น(ク... 続きをみる
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ไม่ได้は「~することができない」という意味で、文末に来て発音も(メ・ダーイ)です。 しかし主語+ไม่ได้+動詞だと、「まだ~していない」という意味になります。 例えば「ご飯を食べ終わったそれともまだ?」はタイ語で、กินข้าวเสร็จแล้วหรือยัง(キン・カオ・セット・レオ・... 続きをみる
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よくタイ人は知り合いにไปไหน(パイ・ナイ)と尋ねます。タイ語でไปไหน(パイ・ナイ)は、「どこに行くの」という意味です。 ただタイ人は本当に相手の行き先を知りたいというより、知り合いにสวัสดี(サワ・ディー)とかสบายดีไม่(サバイ・ディー・マイ)など「こんにちは」とか「お元気です... 続きをみる
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2日前はタイ語で2วันก่อน(ソング・ワン・コーン)と言いますが、この場合のก่อน(コーン)は英語のagoです。 「先ずはお座り下さい」はタイ語でเชิญนั่งลงก่อน(チューン・ナング・ロング・コーン)と言いますが、この場合のก่อน(コーン)は英語のaheadに近いです。 そして「... 続きをみる
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タイ語で「ちゃんと~する」や「しっかりと~する」は、動詞+ดีๆで表現することができます。 例えば妻が娘によく「ちゃんとご飯を食べなさい」と言っていますが、これはタイ語でกินข้าวดีๆนะคะ(キン・カオ・ディ・ディ・ナ・カ)と言います。 「しっかり仕事をしなさい」であればทำงานดีๆ(... 続きをみる
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タイ語で「美味しい」はอร่อย(アローイ)ですが、「あまり美味しくない」はไม่ค่อยอร่อย(マイ・コーイ・アローイ)と言います。 ไม่ค่อย(マイ・コーイ)は「あまり~ない」という意味で、「全く美味しくない」はタイ語でไม่อร่อยเลย(マイ・アローイ・ルーイ)と言います。 「美... 続きをみる
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ความ(クワーム)は動詞や形容詞を、名詞化する働きがあります。 例えば「早い」はタイ語でเร็ว(レオ)ですが、ความเร็ว(クワーム・レオ)は「速度、スピード」という意味です。 同じ「本当は」はタイ語でจริง(チング)ですが、ความจริง(クワーム・チング)は「真実」という意味です。... 続きをみる
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タイ語の禁止はอย่า(ヤー)と、ห้าม(ハーム)の2パターンがあります。 อย่า(ヤー)とห้าม(ハーム)の違いですがอย่า(ヤー)は相手に「するな」と伝えるのに対して、ห้าม(ハーム)は法律や社則などの「禁止」です。 ห้าม(ハーム)は元々は書き言葉ですが、今ではどちらも口語として... 続きをみる
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タイ語のให้(ハイ)は本来は「あげる」という意味の動詞ですが、英語のletと同じ使役動詞でもあります。 例えば「やって欲しい」はタイ語でอยากให้(ヤーク・ハイ)と言いますが、語順は主語+อยากให้(ヤーク・ハイ)+人や名詞+動詞です。 例えば「あなたにこの会社で働いて欲しい」はタイ語で... 続きをみる
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タイ語の「同じ」はเหมือนกัน(ムアン・カン)と言いますが、これ以外にも2パターンあります。 例えば「同じ人」はタイ語で、คนเดียวกัน(コン・ディアオ・カン)と言います。 คนเดียวกัน(コン・ディアオ・カン)とは、同一人物という意味です。 例えば「同じ車が欲しい」をต้องก... 続きをみる
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タイ語の「~から」はจาก(チャーク)と、ตั้งแต่(タング・テー)の2パターンがあります。 例えば「ここから」はタイ語でจากที่นี่(チャーク・ティーニー)で、「あなたから」はタイ語でจากคุณ(チャーク・クン)と言います。 つまりจาก(チャーク)は場所や人に使い、それに対してตั... 続きをみる
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ถึง(トゥング)の本来の意味は「着く」ですが、他にも色々な使い方があります。 例えば「AからBまで」は、「จาก Aถึง B」と言います。つまりถึง(トゥング)は、「まで」という意味もあります。 さらにถึง(トゥング)には金額や時間が、掛らないという意味もあります。 例えば「1000バーツ... 続きをみる
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タイ語にも実は英語のofのような所有格があります。 買い物をするはタイ語でซื้อของ(スー・コング)と言いますが、ของ(コング)は物という意味ですが英語のofと同じ所有格でもあります。 例えば「会社の車」であればรถของบริษัท(ロット・コング・ボりサット)と、車のรถ(ロット)รถと... 続きをみる
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英語のwhenは文頭に使い、「~した時」という接続詞にもなります。 このwhenに相当するタイ語は、3パターンあります。 一つがเวลา(ウェーラー)でこれは「仕事中」とか、「通勤中」など日常的に行っている行為に使います。 後の2つがตอน(トーン)とตอน(ムア)ですが、これは単発的な出来事に使... 続きをみる
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タイ語で「できない」というと普通はไม่ได้(メー・ダイ)と思いますが、実はไม่ได้(メー・ダイ)以外にも後2つあります。 ไม่ไหว(マイ・ワイ)もไม่เป็น(マイ・ペン)も実は、日本語では「できない」になります。 ไม่ได้(メー・ダイ)は物理的に不可能な場合で、ไม่ไหว(マ... 続きをみる
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タイ語で「ある」はมี(ミー)で「いる」はอยู่(ユー)ですが、使い方はとても微妙です。 実はこれは日本語に問題があり例えば、「あなたは子供がいますか?」はタイ語でคุณมีลูกไหม(クン・ミー・ルーク・マイ)です。 คุณอยู่ลูกไหม(クン・ミー・ユーーク・マイ)ではありません。実... 続きをみる
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8歳になった娘は、タイの学校に通っています。 同じ校内にインターと、英語に力を入れている学校が存在しています。 母親がタイ人なのでタイ語がネイティブですが、娘が小さい頃から日本語で話し掛けていました。 すると段々と娘が私を避け始めました。 日本語に強い抵抗を感じたようです。 6歳頃からひらがなを始... 続きをみる
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タイ語は日本語と違い、5声の声調があります。 声調とは音の高低のことで例えば「犬」は、タイ語でหมา(マー)ですが音が変化します。 変化する声調の場合は正確に発音しないと、確かにタイ人には通じません。 タイ語の勉強を自分でする場合は、グーグル翻訳で声調を確認するといいです。 タイ人に発音が正しいか... 続きをみる
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タイ語は英語のように動詞が変化しないので、今日(วันนี้)とか明日(พรุ่งนี้)とかを文章の最初に言う傾向があります。 ただ気を付けることはแล้ว(レーオ)は過去ではなく、英語の完了形に近い表現です。 例えばไปแล้ว(パイ・レーオ)は過去ではなく、行ってしまってもう居ないという意味... 続きをみる
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タイ語の文法は英語とよく似ていて、日本語と違い主語+動詞の語順になっています。 英語と異なるのは名詞+形容詞と、形容詞が動詞を兼ねていることです。 さらにタイ語の場合は疑問詞が、英語と違い文末にきます。 例えば英語だと「これは何ですか?」は「What is this」ですが、タイ語はนี่อะไร... 続きをみる
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タイ語の単語は組み合わせが多いのでタイ語の単語を覚える時は、そのまま暗記するのではなく組み合わせになっている単語の意味を理解するといっぺんに単語が増えます。 例えばタイ語で「短気」はใจร้อน(チャイ・ローン)と言いますが、ใจ(チャイ)は「心」という意味でร้อน(ローン)は「熱い、暑い」とい... 続きをみる