動詞が変化しないタイ語の時制
タイ語は英語のように動詞が変化しないので、今日(วันนี้)とか明日(พรุ่งนี้)とかを文章の最初に言う傾向があります。
ただ気を付けることはแล้ว(レーオ)は過去ではなく、英語の完了形に近い表現です。
例えばไปแล้ว(パイ・レーオ)は過去ではなく、行ってしまってもう居ないという意味です。
ただมาแล้ว(マー・レーオ)はもう来ているという意味以外に、「来た、来た」という意味もあります。
「もう来た、それともまだ」と言いたい場合は、มาแล้วหรือยัง(マー・レーオ・ルー・ヤング)と言います。
「どうですか?」はタイ語ではเป็นอย่างไร(ペン・ヤンガイ)と言いますが、英語だと「how is it?」
マンゴサービスではラインでタイ語のレッスンを行っていますが、タイ語の文法からタイ文字も教えています。独自の教材を用意して誰でもタイ語が喋れます。
またタイ語のリスニングも独自の音声ファイルで、タイ語が聞き取れるようになります。
今後は日本語とタイ語の違いや、ムエタイを習っている娘のことを書いていきます。
タイ語のラインレッスンに興味がある方は、下記までご連絡下さい。
マンゴサービスのホームページ:www.thai-mango-service.com/
お問い合わせ:info@thai-mango-service.com
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。