子供の語学には遊びの要素が大事
8歳になった娘は、タイの学校に通っています。
同じ校内にインターと、英語に力を入れている学校が存在しています。
母親がタイ人なのでタイ語がネイティブですが、娘が小さい頃から日本語で話し掛けていました。
すると段々と娘が私を避け始めました。
日本語に強い抵抗を感じたようです。
6歳頃からひらがなを始めましたが、カタカナは苦手に感じていたようです。
コロナの影響で3月から学校が休みで自宅で、ムエタイの練習をするぐらいしか娘にはやることがありません。
娘にひらがなとカタカナをすると尋ねると、珍しくやると答えたのです。
これまでと同じやり方だとまた飽きる可能性があるので、ゲームの要素を取り入れ遊びの感覚で始めました。
するとこれまで苦手だったカタカナも、あっという間に読めるようになりました。
実はこれは娘が5歳から通い始めた、空手道場の練習にヒントがありました。
空手道場での練習の後に鬼ごっこなどの遊びをすることがあり、遊びだと何分でも走り回っています。
ランニングは嫌でも、遊びだといつまでも走り回っているのです。
マンゴサービスではラインでタイ語のレッスンを行っていますが、タイ語の文法からタイ文字も教えています。
独自の教材を用意して誰でもタイ語が喋れます。
またタイ語のリスニングも独自の音声ファイルで、タイ語が聞き取れるようになります。
今後は日本語とタイ語の違いや、ムエタイを習っている娘のことを書いていきます。
タイ語のラインレッスンに興味がある方は、下記までご連絡下さい。
マンゴサービスのホームページ:www.thai-mango-service.com/
※ホームページにはタイ語の勉強方法など、役立つ情報も掲載されています。
お問い合わせ:info@thai-mango-service.com
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