タイ語は形容詞が動詞を兼ねている
タイ語は形容詞が動詞を兼ねていて、形容詞の場合は名詞の後に形容詞が来ます。
もし単独で使われる場合は、形容詞でなく動詞になります。
例えば美味しい料理はอาหารอร่อย(アハーン・アロイ)と、美味しいอร่อย(アロイ)が料理อาหาร(アハーン)の後に来ます。
1、これは美味しい料理です。・・・นี่คืออาหารอร่อย(ニー・クー・アハーン・アロイ)
2、この料理は美味しいです。・・・อาหารนี่อร่อย(アハーン・ニー・アロイ)
1はอร่อย(アロイ)は形容詞で、2はอร่อย(アロイ)は動詞です。
分かりますか?
「美味しいですか」はタイ語でอร่อยไหม(アロイ・マイ)ですが、この場合のอร่อย(アロイ)は動詞です。
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またタイ語のリスニングも独自の音声ファイルで、タイ語が聞き取れるようになります。
今後は日本語とタイ語の違いや、ムエタイを習っている娘のことを書いていきます。
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