タイ人はร(r)ล(l)を発音しません。
タイ人はร(r)ล(l)を発音しないので「家に帰る」も、กลับบ้าน(クラップ・バーン)でなく(カッ・バーン)と発音します。
つまり「家に帰る」を(クラップ・バーン)で覚えていると、(カッ・バーン)とタイ人が発音すると何のことかさっぱり分かりません。
問題なのは日本人向けのタイ語の教材には、なぜかこのことが書かれていないことです。
そのため知っているはずの単語やフレーズでも、さっぱり理解できないになります。
タイ人が喋る英語も実は、ร(r)ล(l)を発音しないのです。
実はこれはタイ人は学校で英語を学ぶ際に、発音記号がタイ語で書かれているからです。
マンゴサービスではラインでタイ語のレッスンを行っていますが、タイ語の文法からタイ文字も教えています。独自の教材を用意して誰でもタイ語が喋れます。
またタイ語のリスニングも独自の音声ファイルで、タイ語が聞き取れるようになります。
今後は日本語とタイ語の違いや、ムエタイを習っている娘のことを書いていきます。
タイ語のラインレッスンに興味がある方は、下記までご連絡下さい。
マンゴサービスのホームページ:www.thai-mango-service.com/
お問い合わせ:info@thai-mango-service.com
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